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小さい研究所

低スペック・小さい女が小さいシアワセを追求するまとめブログ


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【第5話】世の中、お金が全てだと思った子ども時代

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離婚して間も無く、

一軒家だった私の家は

長屋のボットントイレ付き、

2重ではない、玄関。

(北の国では考えられない玄関)

 何より家中が臭い家に住む事になりました。

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のちに、離婚した父親が窓を割って侵入しようとしたので

窓は割れていて寒くて暗い

人生最も最悪な家に住むことになりました。

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住んでいる人がいて、

申し訳ないけど、

当時も今もやっぱり住みたくない家です。

 

母親は働いていたので

主に家にいたのは、中学生の私と姉、小学生の弟

3人で暮らしていました。

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母親の顔は小学校6年生から、見なくなりました。

母親は誰かと住んでいるようでした。

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私は、家のトイレがイヤで

近くの公共施設の利用時間を見計らって

トイレをよく借りに行っていました。

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そのくらいトイレが汚くて使えなかったんです。

 

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唯一、母親は

洗濯物をしてくれて、ご飯も作ってくれました。

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そうすれば、生きていけます。

人間の生理的欲求は満たされます。

 

なので、私がここまでスクスク育った事には

ものすごく感謝しています。

 

でも、当時は感謝のかけらなんか一つもありませんでした。

 

先生の「親に感謝しなさい」という言葉が嫌いでした。

なので、よく先生には怒られていました。

 

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「このボロい家に子供3人ぶち込んで

自分は良い暮らししやがって。」

と、家庭環境が似ている友達に

グチっていました。 

 

本気で恨んでいました。

誰よりも恨んでいました。

 

「お金だけ置いてけ、クソババァ」と

自分に非は絶対にないと

ここ最近までずっと思っていました。

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つづく